富士登山
写真は全てリンク切れ(;o;)
...頂上で...
とにかく嬉しかったが、最後は気力で登りきり体力なんか残っていない。フラフラしながら休息場所
を捜し求めた。木のベンチを見つけ座ったのだけど、風が吹くと寒そうである。すぐに別の場所を探
し求めフラフラすると風除けに良さそうな石垣へ辿り着いた。そこへリュックを下ろし、それを枕代
わりにして横になった。
どれぐらい経ったのだろうか?、チュウの「もうすぐ日が昇るぞ!!」と言う声で起きあがる。何時
の間にか辺りはすっかりと明るくなっていた。急いでリュックからカメラを取り出し、その場で撮影
をした。が、イマイチ場所が良くない為、ちゃんと撮影できそうな場所へ移動した。自分はチュウよ
り左側の場所を陣取り、日が昇るのを待った。雲が多いがちょうど雲と雲の切れ目から太陽が出そう
な気配である。自分の前にはオッサン二人が立っており、太陽の出る位置を話し合っていた。ちゃっ
かりと話を聞いていたのだが、
オッサンA:「きっとあの辺へ出ますよね?」
オッサンB:「もう少し左側じゃないですかねぇ〜」
オッサンA:「えっ!!、でも、あそこら辺の雲が赤く染まってきてますよ。」
オッサンB:「あぁ、本当だ!!、でもあの辺がもっと赤いような気がするんですけど。」
オッサンA:「そうですねぇ〜、そんじゃ、そこへ出ますかねぇ〜、でも...」
おてる:「...で、結局、どこへ出るんじゃぁ〜!!」(笑)
...で、どこにも出なかった...。(涙)>期待しながら撮影した一枚。
出ないのが分かれば、いつまでも待っていてもしょうがない。その場を離れ、頂上の浅間大社を撮影
した。>これとこれ。何も特殊なことはしていないが、あんな色に写っていた。
さて、ふと腹が減っていることに気が付いた。早速、頂上の山小屋へ入り土産物を物色したが、「こ
れ、欲しい!!」というものは無し。どこでも買えそうなものばかり。奥のほうへ行き、座る場所を
確保。何か食べ物を腹に入れようということで、自分は”たぬきうどん”、チュウは”おしるこ”を
買って食べた。食べ終わって一息ついたところで山小屋を出て火口の周りを散策しようとしたが、雲
っているし体力残り少ないしということで、火口の撮影と実は本当の頂上である富士山測候所を撮影
して下山することに。測候所は雲がなかなか切れなかったので、ちゃんと撮影することは出来なかっ
た。
帰り際、小便をするために頂上トイレへ入ったのだが八号目のトイレと同様に強烈な悪臭が...。
呼吸を止めて放尿し、飛び出した(笑)。鼻がひん曲がるぞ、あの臭い。
そして頂上から下山する時に「これが富士山の頂上か!!」と思いながら、もう一度辺りを見渡し、
帰途についた。
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