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カブトムシ飼育日誌


2002年の内容
2002/07/14
そろそろ成虫が顔を出す頃なので、どんな感じなのか掘り出してみた。この掘り出しが 意外とワクワクして楽しいのだ(^^;。 まずは昆虫マット(クヌギのくず)で育てたやつから...。 こんな感じ。 掘り出し結果 上から少しずつ土を掘り出していくと、ほぼ同じ深さのところに一部変色した部分が現 れる。そこの土を慎重にどかしていくとポッカリと穴が現れカブト達が上を向いて待機 しているのが見える(上段の3つ)。 一匹ずつ丁寧に穴から抜き出し(下段の左)別の容器へ収容していく。 大き目の入れ物に30匹ほど入れて管理していたのだが、それでも少々過密状態だった らしく土マユの間隔が狭かった(下段の中央)。この入れ物だと30匹が限度って感じ だと思われる。 さて、取り出した成虫は全部で22匹だった。8匹程は星になってしまったらしい。ま ぁ〜、自然の掟ということでしゃぁ〜ないのか...。オス9匹、メス13匹。全体的 に小さ目の奴ばかりだ。栄養剤として小麦粉をタップリと添加したりしてやったのに、 あまり効果が見られない。ということで、やはり入れ物の大きさや過密度合いによって 成虫になったときの大きさが左右されてしまうのかもしれない。要は大きくなるも小さ くなるも幼虫時代の環境次第ってとこか...。 さて、もう一つの入れ物も掘り出してみよう。こちらは昆虫マットに広葉樹の腐葉土を 混ぜたもの。割合で言うと昆虫マット3に対して腐葉土7。昆虫マットよりも安上がり で良い。こちらも小麦粉添加した。さっきと同じように上から少しずつ土を掘り出す。 すると、こんな感じに穴が現れた。さっきと違って穴の間隔は広め。 掘り出し開始 オスは、まだ角の先端にサナギの皮が着いている。 「おぉ、意外と大きいのばっかりじゃんけぇ〜!!」、とガキのように一人で喜んでい る自分(笑)。 オス1オス2 更に調子良く掘り続けると羽化直後に近いメスが出てきた。それでも掘り続けるとメス のサナギが出てきた。まだ、羽化を終えてない奴が居るらしいので掘り出し作業は途中 で中止した。 羽化直後に近いメスメスのサナギ 来週になったら、もう一度、掘り出してみようと思っている。きっと全部成虫になって いるはずだ。






2000年から2001年にかけての内容
−−− 始めに。 −−−
遂に下で述べている実験結果を発表する時が来た。上の写真のカブトの子供達が成虫になったのだ。 一応、与える餌、餌の交換時期、餌に添加する栄養も合わせた。ただ、その先先代が大きかったかも しれないし、小さかったかもしれない。だから、本当の結果じゃないと思うけど、まぁ〜、ここは、 ド素人の実験ということで大目に見てね。>言い訳(笑)。 答えは2001年07月07日の七夕の日。 「実験内容」 ここで紹介するカブトムシは一昨年に捕獲した成虫達の子孫(孫になる)です。今年は、ちょっとし た実験をしてみたいと思います。>大袈裟(^^; この実験の内容は大きいカブトの子供は次も大きく なるのか?、逆に小さいカブトの子供は、いくら環境の良いところで育っても小さいのか?等です。 本当に実験できるか疑問だが...。まずはその前に成虫になってくれないと話にならないので、夏 までのお楽しみですね。この実験の答えは今年ではなく来年に出る予定です。
−−−−−−


2001/07/07
よく見りゃ世紀を跨いだ実験だったじゃん。これは凄いぞ!!>いや、凄くない(--;。 約9ヶ月振りの更新である。この間には新しいクヌギマットへの交換が2回入っている。そして、添 加物を加えたのは、下の第1回目の時だけ。あとは面倒だったので、マットの交換のみ。 5月頃だったかな?。そろそろ、サナギになる頃に、サナギの部屋が作りやすいように一度、全ての 飼育ケースから幼虫を取り出しクヌギマットを手で押し固めて、サナギの部屋を作った場合崩れない ようにしてあげた。何もせず、そのままだと、特にオスの場合なんだけど部屋が崩れて、あのカッコ イイシンボルである角が伸びなかったり、曲がっちゃったりする可能性がある。 さて、今年は6月の最後の週に入ってから続々と成虫になりだした。実験対象外の飼育ケースで確認 していた。で、その飼育ケースから成虫が出てくるようになったので、もういいかな?と。本当は、 すぐにでも実験飼育ケースの蓋を空けて掘り出してみたかったのだが、我慢しておいた。 まず、カブト(大)から確認。判らなくならないように蓋にシールを貼っておいた。恐る恐る蓋を開 けてみると...、既に3匹の普通か普通よりやや大きめのオスが出迎えしてくれた(^^;。出迎えて くれたというより、奴ら、突然、蓋を開けられてパニックおこしてたけど...(笑)。 ここから後は、堀まくる。そして、ごく普通サイズのメス、またメスの2匹を見つけた。そして、個 別撮影はしなかったけど、ごく普通サイズのオスが一匹見つかった。そのまま更に掘り続け、見つけ たんだが...。見た瞬間、「何じゃ、こりゃ??」という頭の部分。普通は角の先が2つに分かれ 更に先端が2つに分かれるのだが、こいつは、どう見ても一番先端がオカシイ。ちゃんと掘り出して 確認すると、頭の部分も変だが、羽の先端部分も伸びきっていずに変。全体がこれ。もしかして、奇 形というやつか?。何故?、もしかして、近親交配。いや、それは意識して避けていたんだが。 あっ!!、もしかして、サナギの部屋が途中で崩れたかもしれない。でも、ハッキリした原因は解ら ん...。 これが、カブト(大)の飼育ケースから出てきた成虫達。オスが5匹にメスが2匹の合計7匹。結局 のとこ、これはデカイ!!というオスもメスも居なかった。おかしいな、もっと栄養を与えないとダ メなのか?。 次は、カブト(小)の確認。これも判らなくならないように蓋にはシール。こちらも、恐る恐る蓋を 開けてみると...、一匹の普通より大き目のオスが出迎え。しかし、何かがオカシイことに、すぐ 気が付いた。重大な欠陥を抱えているのね。片方の後羽がしまえないのと、裏側の肛門付近が変形し ている。そして、元気が無い。これ。残念ながら、こいつも奇形のようだ。体の大きさや、角の形は 整っているのにねぇ〜。とりあえず、気を取り直して、掘り続けると、出たぁ〜!!。何が出たかっ て??。そりゃぁ〜、あんた、これっすよ、これ。チビっこいオス角は申し訳無い程度。奇形なが らも大きなオスも出れば、奇形でも無さそうなのに体はチビっこい奴も出る。どういうこっちゃ?? どのくらい大きさが違うか、これで比較。デカとチビ。 最後に見つけたのが、羽化途中で疲れ果て死んでしまったと思われる奴。最初、自分が掘っている時 に手で潰したのかと思った。もうピクリとも動かなかったので、死んでから時間が経っていたと思わ れる。ちなみに、こいつの角も小さかった。 メスも見つけたが小さくも大きくもない普通サイズのやつばかりだった。 これが、カブト(小)の飼育ケースから出てきた生きている成虫達。オスが2匹にメスが3匹の合計 5匹。 ド素人的に、まとめると、どうもカブト小は死亡率が高い??。前回、確認した時は幼虫が8匹居た のに成虫になったのは、たったの5匹。カブト大のほうは、8匹中、7匹が成虫になった。 親とか環境だけで片付けられる問題では無いらしい。 ということで、余計に疑問難問が湧いてくるだけだった(^^;。 次回は、幼虫時代の餌の種類で大きくなるかどうかを試してみよう、と思っている。思っているだけ で実験しないかもしれない(^^;;;;;。 ちなみに、今回は、すぐにオスとメスは分けてしまった。近親交配を避ける目的である。ということ は、これを使って次回も繁殖させる気はあるようだ。他にド素人でも出来る面白そうな興味が湧きそ うな実験ってあるかなぁ〜?。


2000/10/12
1ヶ月半振りの更新じゃん。前回よりも間隔があいている。まぁ、まぁ、気にしない。 トップにも書いてある通りの実験は順調に進んでいる。このまま上手くいけば来年に答えが出ると思 われる。現在、カブト大の幼虫は全部で17匹、カブト小の幼虫は8匹居る。下の写真の大きさのケ ースに17匹は詰め込み過ぎなので8匹、9匹に分けた。カブト小は、そのまま。 さて、どちらの幼虫のケースも覗いてみると糞だらけである。幼虫時代の餌であるクヌギマットを食 べ尽くしてしまったらしい。このままだと餓死してしまうので餌の交換である。初心者の方でよく幼 虫の糞が分からない、という質問があるが見れば絶対に分かるはず。下に掲載してある写真の通り。 マットの上が写真のようになったら餌の交換または追加が必要である。 まず大事に幼虫達を取り出す。糞の写真の隣が取り出した幼虫達。こいつ達はカブト小の子供。 マットは全部換えずに糞が目立つ部分だけ捨てて、その後に新しいマットを足す。新しいマットは予 め、霧吹き等で湿らしておいたほうがよい。手でマットを握ってみて、そのまま手を開いても形が崩 れないぐらい湿らすのが丁度良いらしい。自分は足すだけではなく古いマットと新しいマットを手で 混ぜ混ぜしている。幼虫の糞や古いマットには餌の分解を助ける働きのバクテリアが居るので新しい マットにもバクテリアが早く住みつくかな?と思ってやっている。そして今回はマッチョなカブトに なるかもしれない小麦粉を混ぜた。分量は...、超適当なの。どのくらい混ぜたか覚えてない。 マットの追加と霧吹き、そして栄養添加が済んだら、先ほど取り出した幼虫達をマットの上に放して あげれば、あとは勝手に潜っていく。まだ、暫くはモリモリと食べる時期なのでマットの表面が糞だ らけになったら上記の手順でマットの交換または追加を行っていく。この時期に交換・追加を怠ると 栄養失調になるかもしれない。 次のマット交換は一ヶ月半後かな。それまでは直射日光が当たらなくて気温が一定に保てる場所へ保 管である。自分の家の場合は玄関の下駄箱の下が丁度良いみたい。
幼虫のウンコ カブト小の子供達 古いマットと新しいマット 新しいマットに潜る幼虫達
幼虫の糞。
マットの表面が、こうなったら
餌の交換時期である。
カブト小の子供達。既に
三令幼虫まで成長している。
左が古いマット。
右が新しいマット。
新しいマットに潜る幼虫達。
昆虫マット 添加物、小麦粉
幼虫の餌。今回は、この10
リットルを二袋使い切った。
マッチョになるかもしれない添
加物である小麦粉。100円。



2000/08/26
うぉ〜、一ヶ月ぶりの更新じゃぁ〜。飼育記録日誌としては失格だな。 カブト達は既にメスが二匹しか残っていない。しかも卵を産むことに専念しているらしく餌もあまり 食べない。卵も沢山見つかったが、すでにかなり大きい二令幼虫も居た。一応、このページのトップ に書いてある実験は、何とか続けられそうだ。小さいカブトだけで飼育したカゴからも卵、幼虫が取 れたし、大きいカブトだけで飼育したカゴからも卵と幼虫が取れた。さて、今後は同じ環境、同じ餌 を与えて育てていくことにしよう。
残りのメス。
卵と幼虫 その1。
卵と幼虫 その2。
幼虫達。


2000/07/26
今回は、文章での記録だけ。写真は無し。上記の実験(小さいカブトの子供は小さいのか?)を開始 するため、虫カゴを2つ用意した。片方はオスもメスもミニサイズ、もう片方はオスもメスもデカサ イズ。あとは産んでくれた卵を、それぞれ分けて管理するだけ。 ミニサイズのオスは2匹、メスは3匹だっけ?、ん?、4匹だったかな?忘れた。いい加減(笑)。 デカサイズのオスは1匹、メスは3匹だと思った。次回は写真付きで紹介しよう。 残りのカブトはごちゃ混ぜに飼育。やはりオス同士は、凄まじいケンカをするので羽に穴があいてし まってボロボロ。ヒドイ時は、頭と胴体が分離していることがある。狭いカゴの中だとオス1匹のメ ス1〜2匹が限度かな。


2000/06/29
ついに全てのサナギが成虫になっていた。6/19に羽化過程を撮影したオスも我が家?から抜け出 しガサゴソしだした。餌を与えたら食べ出した。 17匹入っていたほうは2匹がサナギになる前に死亡していた。で、2匹は撮影用に抜き出したので 全部で13匹が成虫になったわけだが、ほぼ全て小粒ちゃんだった。やはり小さい入れ物に詰め込む のはよくない。次回は気を付けよう。 7匹入っていたほうは、途中、自家繁殖のノコギリクワガタの産卵木を「もうノコギリの幼虫は居な いだろうからカブトの幼虫に餌として与えよう。」と確認せずに放りこんだのがよくなかった。なん と後3匹のノコギリクワガタの幼虫が居た。で、こいつらカブトのサナギを2匹ほど食べてしまった らしい。 ということで5匹(オス2、メス3)が成虫になれた。こちらは大きい入れ物に7匹だったので栄養 十分という感じ。みんな大きく成長できた。 どのくらい大きさが違うかは、ここをクリックして見てね。 さて、今年は実験を開始する年である。上記の実験をするには外(野生)からはオスしか入れること が出来ない。なぜならば、メスは外で交尾し終わっている可能性があるからである。だから実験用の オスを外から確保してから自家繁殖のオスは、ほぼ全て野生へ戻すことにする。


2000/06/20
ちょうど昨日、オスのカブトの羽化していく過程を撮影できたので、掲載する。カブト・クワガタ編 の特集コーナーからどうぞ。きっかけは、19日AM3:00頃に小便の為、トイレへ行ったついで に羽化しているか確認するためビンをいじったとたん動き出したので。ビックリしたぞ。突然動くな よな!!>カブト。


2000/06/16
折角、カメラも帰ってきたのに待ちきれなかったのか羽化してしまった。まだ、羽の色が初々しいが 皮を脱いでから何時間も経っていると思われる。オスも黒色化が進んでいる。日曜日には羽化するか もしれない。なんとか瞬間を撮影してみたい。羽化が始まる直前は、サナギの皮がシワシワになるの で、それと分かる。来月の中旬には、15匹+7匹+撮影用2匹の合計24匹がひしめきあっている だろう。
羽化したメス。残念ながら瞬間は撮影できなかった。
もうすぐ、羽化するオスのサナギ。角が透けて見えるのが分かる?
そのオスのサナギを上から撮影。前足のツメが透けて見えるのが分かる?


2000/06/14
さて、メスのサナギが羽化しそうだ。大分、黒色化してきた。オスの方もメスより遅れているが成熟 してきているのが分かる。今週末には成虫になりそうな気がする。さて、予想は当たるか!?どうせ なら羽化する瞬間を撮影したいのう。
左が羽化しそうなメス、右がもうちょい待ちのオス


2000/06/03
幼虫17匹が入っている入れ物を下から覗くと脱ぎ捨てた皮らしいものが多数見えたので、「少しぐ らい掘り返しても大丈夫だろう。」という勝手な予測で、昆虫マットの表面を少しずつ剥ぎ取ってい った。ちょうど、オスのサナギの部屋を発見することが出来たので、慎重に取り出した。ついでに、 5/30にサナギになったメスも一匹取り出した。観察用にビンへ移ってもらった。これから、変化 していく様子を掲載していきたいと思う。サナギになった日は定かではないが、5/30〜6/3の 間なのは確かである。
カブトのサナギ(右がオス、左がメス)
ビンは、お酒の空き瓶。そこに加湿したテッシュペーパーを形良く詰めサナギを慎重にセットしてか ら新聞で蓋をした。新聞の蓋なら空気の出入りもあるだろうし、湿気が一気に逃げることもないだろ う。無事に成虫になりますように...。


2000/05/30
今日は、ノコギリクワガタが成虫になった日だが、カブトの幼虫が蛹になった日でもある。性別はメ ス。写真は、ちょっと間に合わなかった。デジカメ修理出し。なので、前蛹の写真で許して。これは 5/25の時のもの。今日、蛹になったのは右側の奴。多分、左側の奴もメスでしょうね。部屋の縦 方向の長さが短いからね。オスは角があるので、その分、余分に縦長に部屋を作るらしい。7月の中 旬には、ここから這い出してくるでしょう。


2000/05/20
本当は、成虫になるまで放っておく予定だったが幼虫のうちにオスとメスの判別が出来ることを聞い てしまった為、どぉ〜しても確認をしたくなった。あ〜、でもなぁ〜、あんまりいじると死んじゃう かもしれないしなぁ〜とか思ったけどガマンできずに、せっかく土を固めた容器をひっくり返して全 部だしてしまった(笑)。ちなみに前蛹(蛹になる直前)になりかけの幼虫も2、3匹居たぞ。 今回は、下の写真の2匹に協力してもらった。
左がオスで右がメスだった
性別判別の方法
また元に戻すのが面倒だったっす。 あと、1〜2週間もすれば蛹になっていくよ。


2000/04/29
5月に入って暫くすると蛹になりはじめるので、その準備をした。土が柔らかいと蛹部屋をうまく作 る事が出来ないので、特にオスの場合、角が曲がってしまう可能性がある。その為、今回は1回幼虫 を全部、取り出し土を固め直しをした。ついでに撮影したが、全部で17匹。まだ、別のケースにも 7匹程入っているから総勢24匹か。 なぜかお尻に卵みたいなブツブツが入っている奴が居たが「なんじゃこれ!?」
17匹の幼虫達
この卵みたいなブツブツは何?


2000/04/21
去年の成虫の子供達は全部で30匹ぐらいかな。全く同じ環境に居ながら大きさが違うんだな。なん でだろ?今回は成虫になったら大きいカブトは大きいもの同士、小さいものは小さいもの同士に分け て飼育してみよう。
今年の幼虫
同じ環境に居ながら大きさが違う。なんで?

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