<カブトムシ トップ> <飼育日誌トップ>

カブトムシ
羽化(サナギから成虫への過程)
2000.06.20


2000/6/19

AM01:10
羽化直前のサナギ
写真からは、確認しづらいがプクプクしていたサナギの皮がシワシワになっている。この時は、すで にツメの先や腹が動いていて、時々、かすかに「ピキッ」と皮が破れる音がしていた。本当だよ。た ぶん、この時に中の液が外へ漏れ出し皮がシワシワになるんだと思う。>勝手な予測。 しかし、刺激を与えても普段のサナギの通り、腹が「グルリン、グルリン」と動くだけだった。 おてるは、一旦睡眠へ入る。


2000/6/19

AM02:45
突然、動き出した
トイレで用を済ませ、確認の為、ビンを持つ。と、突然、動き出すではないか。ビックリしたっす。 最初は、前足と中足をバタバタ動かす。不思議なことに後ろ足は動かさないんだな。


2000/06/19

AM02:47〜48
お顔の皮を取りたいらしい 顔が現れた

ただ、闇雲に足をバタつかせているのかと思ったら一生懸命、顔の皮を取り払おうとしていた。左側
の写真。
「プハァ〜、やっと顔の皮が、はがれたぜぃ!!」と思っているかは知らんが、凛々しい?顔が現れ
た状態。右側の写真。

まだ、後ろ足は動かさない。



2000/06/19

AM02:50
よっこらせ、その1 よっこらせ、その2

「よっこらせ!!」という感じで前足、中足を使い体の向きを変える。良く見ると羽が伸び始めてい
る。右の写真で確認出来ると思うんだけど、どうかな。分かりにくいか...。後角のサナギの皮の
位置がちょうど成体の羽の付け根の所にあるでしょ。ということは羽が皮から抜け出てきている。

まだ、まだ、後ろ足は動かさない。



2000/06/19

AM02:52〜54
羽が現れ始める 白い羽だ 本当に白い羽だ

体全体を伸縮運動させながら皮を下へ押し下げていく。と同じに羽が現れ始め、どんどん伸びていく。
この時にしか見ることのできない白黒のカブト。

しつこいが、まだ後ろ足は動かさない。



2000/06/19

AM02:55〜56
やっと、後ろ足が動き出した もうすぐ羽化も終わる

やっと、後ろ足を動かし始めた。きっと、まだ柔らかい腹を自分の足でキズつけないようにするため
に最後の方まで動かさないのだろう。>勝手な予測。
白いひものような物が見えるがこれはサナギの時の呼吸官が成体の体から出てきた物だと思う。これ
は昆虫の脱皮を観察しているとよく見ると思う。



2000/06/19

AM02:58〜03:04
ほぼ終了 上から見ると 後羽が出ている

やっと脱皮が終了。時間にして20分程度か。早いもんだな。右側の写真を見ると後羽が出ているの
が確認できると思う。これも、もう少し伸ばし乾かしてから前羽と背中の間にしまう。
ここで、一旦撮影は終了させた。その後、しばし観察するも睡魔に襲われ布団へ直行。
ひとまずお疲れ様...。



2000/06/19

AM08:39、PM09:30
オレンジ色のカブト ほぼ通常の色へ

朝、出社前に撮影。オレンジ色のカブト。会社から帰ってきて一息ついてから撮影したのが右側。
ほぼ、いつも見るカブトになっていた。気持ちまだ羽の色が薄いようだけど。
最後まで角についているサナギの皮は、本来、土の中から這い出してくる時に取れる。今回は、蓋が
新聞なので、それを突き破る時に取れるであろう。



終わり。


▲Top